周南市文化会館内でおこなわれたグランプリ上海トライアルに参加してきました。
参加者は26人?だったかな・・・なかなか多かったです。
参加と共に悩んだデッキですが、FNMでケッシグが回らなかったので、最近、気に入ってるエスパーコンにすることにしました。


使用デッキ エスパーコントロール

R1 白緑ビート ○○
G1
相手の展開が遅かったので、カーン、ギデオンなどで制圧した後、スピリットと共に10点クロックで勝ち(カーンのカウンターが30とか乗ってたんだが・・・)
G2
相手の猛攻に会うが、機を見た援軍で建て直しを図る。消耗戦になり、残りライフ2点で、絡み根の霊トップの恐怖に耐えながら、ギデオンを+2し続け、最後はギデオンで殴る賭けに出て、なんとか勝ち

R2 青白奇跡コントロール ○×
G1
お互いに安定の土地を貼り続ける作業に入る・・・と、思いきや、早々にタミヨウをキャストし、動いてきたので、これをリークし、返しのターンにこちらがタミヨウを出す。天使トークンを並べられるも、あまり余る全体除去で対処。ついにはタミヨウの奥義発動で優位に立つが、決定打が引けない。結局、ギデオン出して殴って勝ち。
G2
この時点で残り8分(;´Д`)。決着がつかないかと思ったが、相手の墨蛾でひたすら殴られ続け、しまいには殴打頭蓋装備されて、スピリットで相討ちも取れなくなってしまい、対処法なくなってまさかの感染死。

R3 青赤コントロール(身内) ○×-
G1
嫌な予感が的中した身内対戦。苛立たしい小悪魔がマジで苛立たしい。それと、轟く怒りがきつい・・・。残りライフ1まで削られ、最後はこれまた轟く怒りトップで負け。
G2
火力が多いが、相手もコントロールなので、ライフの減少はゆっくり。殴打頭蓋を着地させることに成功すると、スピリットと共に殴り続けて勝ち。
G3
残りライフ13でエキストラターンに突入するが、援軍打ったりして、お互いに決めきらなかったので、引き分け。

R4 青白Delver
G1
聖トラフトが処理できない・・・。全体除去→蒸気の絡みつきを3回ぐらいやった。ギデオン出して粘ろうとするが、これまた聖トラフトの天使に本体を殴られ、回答を出せずに負け。
G2
スピリットを大量に展開して序盤を凌ぐ。援軍を撃ち、ライフに余裕が出来たところでタミヨウ、ギデオン、死の支配の呪いで制圧する。
G3
お互いライフ14でエキストラターンに突入するが、お互いに決めきれず、引き分け。

R5 赤緑ステロイド ○○
G1
戦争と平和の剣で殴られ、ピンチになるが、カーンで除去。そのままカーンで完全にコントロールして勝ち。
G2
倦怠の宝珠で高原の狩りの達人など、CIP能力を封殺。援軍を2回呼び、その後タミヨウで制圧し、勝ち。

2-0-3

スイスランドは10位だったので、上位8人のシングルエミリには残れなかったです。
このデッキ勝てねぇ・・・負けもしないけど^^
対戦を通じて、決定力が弱すぎる、少ないということを感じました。除去、コントロールすることに特化させすぎて、非常に決定力の乏しい、悠長なデッキになっていました。これをもとに、また調整ですね。
なにはともあれ、楽しいMTGができた満足の1日でした。

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